Q&A

訪問看護はどんなときに利用したらよいのですか?
a)病院に入院中で、退院後は自宅で療養したいと望まれる場合
・薬がきちんと飲めるか、インシュリン注射ができるか不安である
・ひとりでリハビリが継続できるか心配である
・現在、点滴・胃瘦・尿などの管を利用している
・在宅酸素を開始する
・人工肛門、膀胱の管理に不安がある
・がんの終末期で家族と一緒に過ごしたいと思っている
b)現在、在宅療養中の場合
・身の回りのことはできているので、今の状態を在宅で継続したい
・入退院を繰り返している
・ひとり暮らしのため、療養生活に不安を感じる
・容体が急変した場合の対応方法を知りたい
もう少し歩けるようになりたい、リハビリはしてもらえますか?
はい、いたします。より生活の質を高められるように、リハビリの専門家がお客様に合ったリハビリプログラムを考え、継続できるようにご支援いたします。
認知症でも訪問してもらえますか?
はい、いたします。生活リズムの調整、事故防止への助言はもちろん、ご家族の介護相談をお受けいたします。
最期まで家で過ごさせたいのですが。はじめてのことで不安です。
最期までご自宅で過ごせるように、ご支援いたします。
痛みや症状の緩和、療養環境の調整、看取りの体制への準備・助言など、ご家族さまを含めたご支援をいたします。
訪問看護が必要なのかよくわからないのですが、相談しても大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。お困りのことどんなことでも遠慮なくご相談ください。